公表活動



サイファイ研の所員としての公表活動を紹介いたします
(2014.4.23)

論 文
Yakura, H. A hypothesis: CRISPR-Cas as a minimal cognitive system. Adaptive Behavior 27: 167-173, 2019 <accepted version>
Yakura, H. Response to Fred Keijzer’s comments. Adaptive Behavior. 27: 179-180, 2019
矢倉英隆: 免疫を哲学する. 日仏生物学会誌(Bulletin de la Société franco-japonaise de Biologie)59: 3-12, 2019 

Yakura, H. Cognitive and memory functions in plant immunity. Vaccines 8: 541, 2020

Yakura, H. Immunity in light of Spinoza and Canguilhem. Philosophies 5: 38, 2020

 

 著 書 

矢倉英隆: 『免疫学者の『パリ心景』―新しい「知のエティック」を求めて』(医歯薬出版、2022.6.22)

矢倉英隆: 『免疫から哲学としての科学へ』(みすず書房、2023.3.20) 

Yakura, H. Immunity: From Science to Philosophy (Routledge, 2024 TBP) 

 

 訳 書 

フィリップ・クリルスキー著、矢倉英隆訳: 『免疫の科学論: 偶然性と複雑性のゲーム』(みすず書房、2018.6.18)

パスカル・コサール著、矢倉英隆訳: 『これからの微生物学: マイクロバイオータからCRISPRへ』(みすず書房、2019.3.22)


エッセイ
2014
矢倉英隆: 医療と哲学 第44回 「瞑想生活のある医学」. THE LUNG perspectives 2014年夏号 22 (3): 106-109, 2014

 

2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(42) 「姿ハ似セガタク、意ハ似セ易シ」、あるいは科学の言葉. 医学のあゆみ (2016.3.12) 256 (11): 1179-1183, 2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(43) ピエール・アドー、あるいは「哲学への改宗」. 医学のあゆみ (2016.4.9) 257 (2): 193-197, 2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(44) 外国語との付き合い、あるいはなぜ外国語を学ぶのか? 医学のあゆみ (2016.5.14) 257 (7): 803-807, 2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(45) 作るのではなく、生まれいずるのを待つ、そしてネガティブ・ケイパビリティ再び. 医学のあゆみ (2016.6.11) 257 (11): 1187-1191, 2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(46) 「意識の第三層」、あるいはパスカルの「気晴らし」. 医学のあゆみ (2016.7.9) 258 (2): 185-189, 2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(47) ドーバー海峡が分けるもの、あるいは分析哲学と大陸哲学. 医学のあゆみ (2016.8.20) 258 (8): 815-819, 2016 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(48) オーギュスト・コントの人類教、あるいは「科学の形而上学化」の精神. 医学のあゆみ (2016.9.10) 258 (11): 1085-1089, 2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(49) スートゥナンス、そして学生であるということ. 医学のあゆみ (2016.10.8) 259 (2): 205-209, 2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(50) 新しい町トゥールで始まる研究生活、そして広がり繋がる空間. 医学のあゆみ (2016.11.12) 259 (7): 811-815, 2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(51) ディオゲネス、あるいは「率直に語る」ということ. 医学のあゆみ (2016.12.10) 259 (11): 1168-1171, 2016

2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(52) 文化としての科学、あるいは「科学の形而上学化」の実践. 医学のあゆみ (2017.1.14) 260 (2): 187-191, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(53) トルストイの生命論、科学批判、人生観、そしてメチニコフ再び. 医学のあゆみ (2017.2.11) 260 (6): 550-554, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(54) 植物という存在、あるいは観るということ. 医学のあゆみ (2017.3.11) 260 (10): 934-938, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(55) オーガニズム、あるいは「あなたの見方を変えなければなりません」. 医学のあゆみ (2017.4.8) 261 (2): 204-208, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(56) 「自己の中の他者」、あるいは自由人葛飾北斎とルネサンスマン平田篤胤. 医学のあゆみ (2017.5.13) 261 (7): 778-782, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(57) 現代フランスにおける「生の哲学」、そして哲学すべき状況とは? 医学のあゆみ (2017.6.10) 261 (11): 1123-1127, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(58) 文明と文化、そしてそこから見える科学. 医学のあゆみ (2017.7.8) 262 (2): 190-194, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(59) エピクテトスとマルクス・アウレリウス、そして現代に生きるストア哲学. 医学のあゆみ (2017.8.19) 262 (7, 8): 750-754, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(60) 瞑想とフランス生活、そしてその効果を想像する. 医学のあゆみ (2017.9.9) 262 (11): 1061-1065, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(61) マルセル・コンシュ、あるいは哲学者の生活. 医学のあゆみ (2017.10.14) 263(2): 211-215, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(62) 絶対的真理への道、その第一歩はあらゆる生の経験を意識することか. 医学のあゆみ (2017.11.11) 263 (6): 551-555, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(63) エルンスト・ヘッケル、あるいは一元論的知、倫理、美の探究. 医学のあゆみ (2017.12.9)263 (10): 886-890, 2017

2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde » (64) 啓蒙主義と反啓蒙主義、あるいは我々を分断するもの. 医学のあゆみ (2018.1.13)264 (2): 202-206, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(65) 瞑想生活から省察生活へ、あるいは新しい内的均衡への移行. 医学のあゆみ(2018.2.10)264 (6): 562-566, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(66) プラトンの『パイドン』、あるいは魂の永遠を考える. 医学のあゆみ(2018.3.19)264 (10): 930-934, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(67) パウル・カンメラーとウィリアム・サマリン、あるいは科学を歪めるもの. 医学のあゆみ(2018.4.14)265 (2): 182-186, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(68) 翻訳という作業、あるいはエドゥアール・グリッサンという作家. 医学のあゆみ(2018.5.12)265 (6): 539-543, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(69) ハンス・ゲオルク・ガダマー、あるいは対話すること、理解すること. 医学のあゆみ(2018.6.9)265 (10): 911-915, 2018
矢倉英隆: あとがき. 『免疫の科学論: 偶然性と複雑性のゲーム』(みすず書房、2018.6.18)pp. 375-378
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(70)静寂と沈黙の時間、あるいは自己を自己たらしめるもの. 医学のあゆみ(2018.7.14)266 (2): 184-187, 2018
矢倉英隆: フィリップ・クリルスキー著『免疫の科学論ーー偶然性と複雑性のゲーム』と「免疫と感染症に関する日仏セミナー」で考えたこと.医学のあゆみ(2018.7.28)266 (4): 313-316, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(71)最初の外科医アンブロワーズ・パレ、あるいは癒しの哲学と驚くべき活力.医学のあゆみ(2018.9.8)266 (10): 815-819, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(72)反骨の医者パラケルスス、その自然哲学と錬金術.医学のあゆみ(2018.10.13)267 (2): 176-180, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(73)風土と人間、あるいは土地を選ぶということ.医学のあゆみ(2018.11.10)267(6) : 488-492, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(74)ハイデッガーによる「テクネー」、あるいは技術から現代を考える.医学のあゆみ(2018.12.8)267 (10): 800-804, 2018

2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(75)シンポジウム「医学における人間」で、現代医学の課題を考える.医学のあゆみ(2019.1.12)268 (2): 166-170, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(76)日常性と精神性のバランス、あるいはいま蘇るべき古代哲学の伝統.医学のあゆみ(2019.2.9)268 (6): 536-540, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(77)病気とコスモポリタニズム、あるいは生の規範の作り変え. 医学のあゆみ(2019.3.9)268 (10): 884-887, 2019
矢倉英隆: あとがき. 『これからの微生物学: マイクロバイオータからCRISPRへ』(みすず書房、2019.3.22)pp. 206-210
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(78)CRISPR-Cas、あるいは免疫系と神経系を結ぶもの. 医学のあゆみ(2019.4.13)269 (2): 179-183, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(79)CRISPR-Cas、あるいは「獲得形質の遺伝」を再考する. 医学のあゆみ(2019.5.11)269 (6): 506-509, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(80)科学とメタファー、あるいはプラトンにとっての医学. 医学のあゆみ(2019.6.8)269 (10): 830-833, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(81)ハイデッガーによる人間存在、あるいは「真の人間に成る」とは. 医学のあゆみ(2019.7.13)270 (2): 211-214, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(82)エドワード・O・ウィルソン、あるいは生物界における利他主義. 医学のあゆみ(2019.8.17)270 (7): 586-590, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(83)リュシアン・ジェルファニョン、あるいは「古代に生きる」ということ. 医学のあゆみ(2019.9.14)270 (11): 1099-1102, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(84)哲学者ミシェル・セール、あるいは「橋を架ける」ということ. 医学のあゆみ(2019.10.12)271 (2): 226-230, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(85)生物における情報の流れ、あるいは情報の定義は可能なのか. 医学のあゆみ(2019.11.9)271 (6): 625-629, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(86)形而上学とは、そして科学におけるその役割を再考する. 医学のあゆみ (2019.12.14)271 (11): 1255-1258, 2019
矢倉英隆: 免疫を哲学する.日仏生物学会誌 59: 3-12, 2019 

2020
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(87)『これからの微生物学』から見えるこの世界、そして科学の言葉再び. 医学のあゆみ(2020.1.11)272 (2): 194-197, 2020
矢倉英隆: 『生物記号論』、あるいは「科学の形而上学化」と「意識の第三層」.岩倉洋一郎、米原伸、藤澤順一、浅野雅秀、川出才紀編『生命とは何かを問い続けて: 分子生物学の先へ』(京都大学学術出版会、2020)所収.pp. 255-260
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(88)ヴォルテールとルソー、あるいは21世紀を考えるための二つの極. 医学のあゆみ(2020.2.8)272 (6): 563-566, 2020
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(89)シュペングラーの技術論、あるいは近代文明の宿命を逃れる道はあるのか. 医学のあゆみ(2020.3.14)272 (11): 1171-1174, 2020
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(90)『近代の超克』、あるいは日本人による日本の科学と知の省察. 医学のあゆみ(2020.4.11)273(2): 203-206, 2020
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(91)『知性改善論』、あるい世界の理解と幸福に至るための道標. 医学のあゆみ(2020.5.16)273(7): 615-618, 2020 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(92)COVID-19パンデミック、あるいは一観察者に見えてきたもの. 医学のあゆみ(2020.6.13)273(11): 1115-1118, 2020 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(93)COVID-19パンデミック、あるいは「前」と「後」を考える. 医学のあゆみ(2020.7.11)274(2): 237-240, 2020 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde » (94)CRISPR-Cas、あるいは我々を汎心論へと開くもの. 医学のあゆみ(2020.8.15)274(7): 623-626, 2020 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde » (95)汎心論、それは物理主義を乗り越えることができるのか. 医学のあゆみ (2020.9.12274(11): 1149-1152, 2020
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(96)現代の汎心論、あるいはその問題点と可能性. 医学のあゆみ(2020.10.17275(3): 311-314, 2020
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(97)植物の免疫、その認識と記憶のメカニズム. 医学のあゆみ(2020.11.14)275(7): 853-856, 2020


2021 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(98)免疫の形而上学、あるいはスピノザと共に考える. 医学のあゆみ(2021.1.9)276(2): 177-180, 2021

矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(99)プラトンの『テアイテトス』、あるいは「真に知る」ということ.  医学のあゆみ(2021.3.13)276(11): 1085-1088, 2021

矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(100)「人類の遺産に分け入る旅」のこれまでを振り返る.  医学のあゆみ(2021.5.8)277(6): 507-510, 2021

矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde » (101)徳認識論、あるいは「科学の形而上学化」の役割.  医学のあゆみ(2021.7.10)278(2): 180-183, 2021
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde » (102)百寿エドガール・モランの My Way、そして我が道としての自然哲学.  医学のあゆみ(2021.9.11)278(11): 1007-1010, 2021 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde » (103)「科学の形而上学化」を文化に、そして今なぜ改めて「科学精神」なのか.  医学のあゆみ(2021.11.13)279(7): 759-763, 2021 


2022 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde » (104)「科学と宗教」を考えるためのメモランダム.  医学のあゆみ(2022.1.8)280(2): 184-187, 2022 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde » (105)「人類の遺産に分け入る旅」を超えて.  医学のあゆみ(2022.3.12)280(11): 1200-1203, 2022 

 
学会発表

Yakura, H.: Should there be a place for metaphysics in science? Ve Congrès de la Société de Philosophie des Sciences (SPS), Lille, France (27 juin 2014) p. 70-71.

講 演
矢倉英隆: 科学と哲学、そして生命における免疫と記憶. 生命研セミナー. 東京理科大学 (2014年11月19日)
矢倉英隆: パリの大学院で科学の哲学を学ぶ. 奈良女子大学 (2016年10月31日)
矢倉英隆: Towards a Metaphysics of Immunity (免疫の形而上学に向けて) 東京理科大学 (2017年10月18日)
Yakura, H.: Immunity and cognition. Centre Cavaillès, Ecole Normale Supérieure, Paris(2019年2月14日)
矢倉英隆: 免疫から認識を見る.公開講座『ルカーチの存在論』キックオフ集会.中央大学駿河台記念館 (2019年4月20日)
矢倉英隆: 免疫を哲学する.(要旨)第190回日仏生物学会例会 特別講演.東京女子医科大学(2019年6月8日)(日仏生物学会誌 59: 3-12, 2019
矢倉英隆: 科学・医学と哲学の関係を考える.北海道小児先進医療研究会講演<ZOOM>(2020年11月17日)

講 義
矢倉英隆: 倫理に入る前に重要になること. 大学院講義「生命倫理」. 東京理科大学(2014年11月19日) 
矢倉英隆: On ethics. 東京理科大学大学院講義(2017年10月11日)
矢倉英隆: On life. 東京理科大学大学院講義(2017年10月18日)
矢倉英隆: On bioethics. 東京理科大学大学院講義(2017年10月25日)
矢倉英隆: On technique. 東京理科大学大学院講義(2018年10月10日)
矢倉英隆: 生命倫理私論.東京理科大学大学院講義(2019年10月9日)

矢倉英隆: 生命倫理私論.東京理科大学大学院講義<ZOOM>(2020年10月7日) 

カフェ
2016
科学にとっての哲学、哲学にとっての科学. 第1回サイファイ・カフェSHE札幌.  札幌 (2016年3月2日)

エピクテトスの人生と哲学. 第3回カフェフィロ PAWL. 東京 (2016年3月8日)

科学と宗教:オーギュスト・コントの場合. 第9回サイファイ・カフェ SHE. 東京 (2016年3月10日、11日)
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遺伝子ができること、できないこと. 第2回サイファイ・カフェSHE札幌. 札幌 (2016年11月8日)
アリストテレスが考えた善き人生. 第4回カフェフィロPAWL. 東京 (2016年11月11日)
植物という存在を考える. 第10回サイファイ・カフェSHE. 東京 (2016年11月17日、18日)

2017
病気が治るとはどういうことか. 第3回サイファイ・カフェSHE札幌. 札幌 (2017年6月3日)
ソクラテスの死が意味するもの. 第5回カフェフィロPAWL. 東京(2017年6月9日)
エルンスト・ヘッケルの科学と人生. 第11回サイファイ・カフェSHE. 東京(2017年6月16日)
Pierre Hadot, « La philosophie comme manière de vivre » (「生き方としての哲学」)を読む. 第1回ベルクソン・カフェ. 東京(2017年6月24日、7月1日) 
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科学と哲学を考える. 第1回パリカフェ. パリ(2017年9月2日)
あるべき内的生活を考える. 第4回サイファイ・カフェSHE札幌. 札幌 (2017年10月6日)
Pierre Hadot, « Apprendre à vivre » (「生きることを学ぶ」)を読む. 第2回ベルクソン・カフェ. 東京(2017年10月14日、21日)
プラトンの『パイドン』を読む. 第6回カフェフィロPAWL. 東京(2017年10月20日)
ミニマル・コグニションを考える. 第12回サイファイ・カフェSHE. 東京(2017年10月27日)

 

2018
最小の認識能をどこに見るのか.第5回サイファイ・カフェSHE札幌.札幌(2018年6月2日)
トルストイの『人生論』から生き方を考える.第7回カフェフィロPAWL.東京(2018年6月8日)
Pierre Hadot, « Apprendre à dialoguer » (「対話することを学ぶ」)を読む. 第3回ベルクソン・カフェ. 東京 (2018年6月9日、16日)
『テアイテトス』に見るプラトンが考えた科学.第13回サイファイ・カフェSHE.東京(2018年6月15日)
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ハイデッガーとともに『技術』を考える.第6回サイファイ・カフェSHE札幌.札幌(2018年10月27日)
Pierre Hadot, « Apprendre à mourir » (「死ぬことを学ぶ」)を読む. 第4回ベルクソン・カフェ. 東京 (2018年11月9日、15日)

 

2019
Penser le problème de la "cognition minimale". (最小の認識を考える) 第2回パリカフェ. パリ(2019年1月11日)
植物の生について考え直す. 第7回サイファイ・カフェSHE札幌、札幌(2019年3月23日)
「技術」(テクネ-)から現代を考える. 第14回サイファイ・カフェSHE、東京(2019年4月12日)
Pierre Hadot, « Apprendre à lire » (「読むことを学ぶ」). 第5回ベルクソン・カフェ. 東京(2019年5月21日、28日)

 

2022
Alain Badiou, Métaphysique du bonheur réel を読む. 第6回ベルクソン・カフェ+第8回カフェフィロPAWL. 東京(2022年9月28日)
パスツールのやったことを振り返る. 第15回サイファイ・カフェSHE、東京(2022年10月5日)
『免疫学者のパリ心景』を語り合う. 第8回サイファイ・カフェSHE札幌、札幌(2022年10月29日) 

 

2023

アナクシマンドロスと科学的精神. 第9回サイファイカフェSHE札幌、札幌(2023年2月25日)

アラン・バディウの幸福論を読む(2)幸福と反哲学. 第7回ベルクソンカフェ+第9回カフェフィロPAWL.東京(2023年3月1日)

アナクシマンドロスと科学的精神. 第16回サイファイカフェSHE.東京(2023年3月8日)

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『免疫から哲学としての科学へ』で、免疫、科学、哲学を考える. 第10回サイファイカフェSHE札幌、札幌(2023年10月21日)

J・F・マッテイの『古代思想』を読む. 第8回ベルクソンカフェ東京(2023年11月8日)

プラトンの 『饗宴』と神秘主義.  第10回カフェフィロPAWL.東京(2023年11月14日)

『免疫から哲学としての科学へ』を合評する.  第17回サイファイカフェSHE.東京(2023年11月17日)

 

2024



 

研究フォーラム

第1回サイファイ・フォーラムFPSS. 東京(2017年6月10日)

第2回サイファイ・フォーラムFPSS. 東京(2017年10月28日)

第3回サイファイ・フォーラムFPSS. 東京(2018年6月30日)

第4回サイファイ・フォーラムFPSS. 東京(2018年11月17日)

第5回サイファイ・フォーラムFPSS. 東京(2019年5月18日)

第6回サイファイ・フォーラムFPSS. 東京(2019年11月9日)

第7回サイファイ・フォーラムFPSS. 東京(2022年10月1日)

第8回サイファイフォーラムFPSS. 東京(2023年3月4日)

第9回サイファイフォーラムFPSS. 東京(2023年11月11日)